2015年4月19日日曜日

大事なのは、なにをしたいかではなく、どうなりたいか。

プロのコンサルやカウンセラーに相談するより、まず自分と親しい人に相談するのが一般的です。親しいということは自分に近いということなので、似たりよったりの意見が返ってきます。

通常、人間が考えることの98%は昨日の繰り返しだそうで、自分で考えようが、人に相談しょうが、結果としてはほとんど通説主体の変わらない答えになります。信憑性があると錯覚してしまいます。
生きる構えがネガティブだと、なにごとにも自分にはできない、難しい。問題がある。。。。と考えてしまいます。

怖いことにネガティブな考えが、まるで信念か願い事のようになってしまい、繰り返し否定的に思うことで、叶うことも叶わなくしてしまいます。

意識していることは、無意識の真逆ですが、無意識の方が強いので無意識が勝ってしまうのです。
予算を組むとき、数字も大事ですが、それ以上に大事なのは、やり遂げたい熱意です。熱意があれば、どうすれば、達成できるか逆算します。

数値が低いと達成しやすく思いますが、熱意がなけれればできません。
大事なのはなにをしたいかではなく、どうなりたいかです。

愛をはじめ、すべてに通じることです。





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